C A L E N D A R
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今週のアレンジメント教室のレッスン内容は『スイートローズウィーク』です。 花材にバラが20本も入るという超豪華なレッスンです。 そのバラがとってもきれいだったので写真に撮っておきました。 バラはとてもきれいなのですが、その美しい姿を楽しめる時間はちょっと短め。 その短さがより美しさを強調するのか、見ていてうっとりとすることもあります。 レッスン中、そんなバラを扱いながら玉穂教室のFさんが一言。 『私はもし花に生まれるならバラはイヤ。 きれいな時間がほんの僅かだから。 私は踏まれてもなお強い雑草に生まれたい』 美しいバラを目の前にしてこの一言。 みんな大爆笑でした ![]() PR
今週は年に一度のとっても豪華なレッスンです。
『スィートローズウィーク』 生徒さんたちに感謝の気持ちを込めて、バラをたくさん用意しました ![]() その数なんと・・・20本です ![]() 「こんなに多いとは思わなかった」と驚く方もいるほどのボリュームでしたよ。 今回のデザインはみなさんにお任せしました。 とにかく量が多いので、半分にして2作品作っても良いし全部使った豪華アレンジも良いと思います。 みなさんそれぞれにステキなアレンジが仕上がりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 2作品に分けてもこのボリュームはうれしいですよね。 しかもラッピングペーパーとリボンも付いてきたのでプレゼント用にちょうど良い ![]() 今回はアレンジをしている間中のみなさんの笑顔がとても印象的でした。 私も幸せな気分に浸れました。 みなさん、いつもアレンジメントサークル・メイフラワーズにお越しいただきありがとうございます。 これかも来ていただいた方に素敵な時間を提供できるようにがんばります ![]()
基本形のレッスンです。
初級さんの『インヴァーテッドティー』 アルファベットのTをさかさまにした形ですべてが直線で結ばれたシャープな作品です。 この形は垂直方向と水平方向へ伸びたラインを作るのがとても難しいのですよ。 みなさん、よくがんばりました ![]()
今回はこんなレッスン。
こちらは上級さんの作品でした。 冴えわたる空の優しいブルーを基調とした枝やサンドなどを用いて優しさの溢れる庭を表現しています。 柔らかな雰囲気が素敵ですね。 これ ![]() 花以外のモノも取り入れると表現の幅が広がります。 背の高い花器にさらに長めに花を配置し、すらりとシャープな作品になりました。 縦長のオレンジ色の花は“サンダーソニア”といいます。 英名を“クリスマスベル”と言いますがのその名の通りに、花はベルの形をしています。 切り花としては春から夏に出回ります。 かわいらしいので人気がありますが栽培は大変難しいようです。
今週はショウブを使ったアレンジです。
一般的にショウブというと、ハナショウブを指すことが多くアヤメ科の植物です。 アヤメの仲間は世界で200種類が知られており、これら自生種から園芸化されたものも多く、日本ではその代表がハナショウブです。 また菖蒲湯に使われるショウブはショウブ科またはサトイモ科に分類される別種の植物です。このショウブは昔「あやめ」や「あやめ草」と呼ばれていたこともあり、しばしば混同されて来ました。 葉や根茎に芳香があり、端午の節句の「菖蒲湯」や「菖蒲葺き」「菖蒲酒」など、古くから邪気をはらう植物として使われ、こんにちでも「菖蒲湯」の風習は残っています。 子供の成長を願う、そんなデザインですね。 |
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