C A L E N D A R
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今週のレッスン。
今週、上級ではちょっと変わった花材を使っています。
“エピデンドラム”と言います。 花の一つ一つには鷺のような形の花弁があります。 かわいらしいですね。 玉穂教室のFさんは『初めて見ました。かわいいねぇ。スゴイねぇ』としばらく見とれていたようです エピデンドラムはラン科の植物で、カトレアとは近縁にあたります。 樹木や岩の上に根を張り付かせて生育する着生ランです。 エピ=上、デンドラム=樹から名付けられたようです。 こちらは“リューココリーネ” リューココリーネはユリ科の球根植物です。 花は小振りながら香りが良く、透き通るような透明感が特徴的です。 今日の種類はバニラのような甘い香りがしましたよ 個性的な花材を使ったアレンジはこんな仕上がりでした。 『ナチュラルクラシカル』 基本形の一つである、ラジエーションを意識したスタイルです。 ラジエーションとは“放射状”と言う意味で前後左右へのに広がりを立体的に表現します。 アウトラインをきっちりと作りこむスタイルではないので枝振りを見ながら、また飾る場所に応じてサイズや形を決めるのはやはり難しかったようです。 PR
・C O M M E N T
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