C A L E N D A R
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秋色だった我が家も少しづつクリスマス仕様に変わっています♪ コレ、ハンドメイドのリースです。 Mみさんからのプレゼントなのですよ 先日我が家に遊びに来た時に持ってきてくれました。 ハンドメイド大好きなMみさんは粘土もやっていたそうです。 既製品ももちろんキレイだと思うけど、ハンドメイドのモノがやっぱり好きです。 作った方の心がこもっているし、ぬくもりが伝わってくる気がします。 正直に、ウレシイです。 Mみさん、ありがと~!! PR 数日前にMみさんからメールが来ました。 そろそろストーブ用の木っ端をくださーい。 と言うことで今日の昼に、大量のサンドイッチを片手にMみさんがやって来ました。 木っ端のお代はサンドイッチで、ってことになりました(笑) Mみさんと会うのは久しぶりだったので二人でたくさんおしゃべりをしました。 仕事のこと、趣味のハンドメイドのこと、ペットのこと、、、、とにかく話は尽きません。 楽しい時間は本当にあっという間に過ぎますよネ。 サンドイッチもおやつパンもおいしかった~。 ところでみなさん、 私が最近“自分用に”と編んだスタークロッシェのバッグがあったことを覚えていますか? コレです、コレコレ コレをMみさんに見せたんですよ。 『自分用に、編んだのー』って。 これを見たMみさんは 『キャ~カワイイ!!前にブログで見たときからかわいいと思っていたんだよね』 と大絶賛。 イヤー、そんなに褒められるとは。。。と少々照れ気味でいた私。 と、Mみさん次の一言が。。。 『欲し――――――――い!!!お金払って買いたい!!!!!』 アレ? 聞いてました? コレ、自分用なんですけど。。。??? だって内布とか、自分用だからかなり適当だよヒドイものだよ と言うのも耳に入らなかったようで、Mみさんはコレをとても気に入ってくれた様子。 まぁ私も自分用にと編んだ割にまだ使っていなかったので、 そんなに気に入ってくれたのなら良いかなと。。。 「じゃぁあげるよ」 とMみさんに使ってもらうことにしました。 バッグも押し入れにしまわれているよりも大事に使ってくれる方が喜ぶだろうしね~。 今日は木っ端を取りに来たMみさん。 ですが、そんなことよりもたくさんおしゃべりをして、サンドイッチを食べて二人で盛り上がりました。 最後には 『このバッグが一番ウレシイ!!』 と言って帰って行きました。 あれあれ? Mみさん、木っ端も忘れずにね! コレを忘れたら今日何をしに来たのかわからなくなりますよ!! 我が家の“超草食系男子” 動物病院で先生から言われた。 『ペレット(ラビットフード)よりも牧草と野菜を多く与えてください』 と言うことで“草食系”にシフトチェンジです。 『これからもよろしくね!!ヒノキって野菜に入る!?』
いよいよ来ましたかぁ。
冬ですよ、今日は『立冬』ですってよ!! どうりで朝晩寒いはずですよね。 我が家はコタツはもちろん、もうストーブまで点けています(夜だけですけどね) さて。 寒いと言えば、山梨県人はちょっとでも肌寒いと感じると食べたくなるモノがあります。 (*山梨県人の8割以上はそう思っているはず。。。7割??) それは。。。ほうとう!!! あったかくて野菜がたっぷりであまーいカボチャが汁に溶け込んでて。。。とにかくおいしいのです。 昔懐かしい、そんな味かな。 ここのところ、日が暮れると一気に寒くなるので夜は暖かいものが恋しくなります。 ですから我が家もほうとうを作りましたよ~。 今回は2人分を土鍋で作って、そのまま食卓にどーんと出してみました。 鍋ごと出すと、ほうとうがちょっと豪華に見えます(笑) 私は小中学校も山梨県内に通っていました。 どちらも給食にはよくほうとうが出ました。 給食のほうとうは早めに作るためか、子どもたちが食べるころには麺が汁をすべて吸ってしまった状態でした。 もはや麺類とは言い難いほどの物体に変化していましたからね。 オタマなどですくってもプツプツと麺が切れてしまって、よそい難かったのも覚えています。 ですが、このもたっとしたほうとうがたまらなくおいしかったのですよ。 ほうとうだかすいとんだか訳が分からない状態だったけど、それが好きでしたね。 だからか、今でも私がイメージするというか好きなほうとうはこの“給食仕様のもたっと感のあるほうとう”なのですよ。 自分で作るときにも麺の袋の表示よりも長めに煮て、よりもたっとするようにしています。 で、オモシロイのが私の弟と妹も同じ意見なんですよ。 母が作るほうとうよりもやっぱり“給食仕様”が好みだと言っています。 我が家では母のほうとうは不評でしたね。 (*母の名誉のために言っておきますが、母は料理好きだし上手です、、笑) 私の母は長野県人だったからか断然ソバ派で、まったくコシのないほうとうがあまり好きではありません。 でも私たちにせがまれてたまにほうとうも作ってくれたのです。。が、これが“給食仕様”の真逆のモノ。 汁気が多いさらっさらの状態の、さらにはなぜだかコシのようなものさえ感じるほうとうだったのです。 “給食仕様”を求めていた私たち3人は今でも『ほうとうはやっぱり学校のが1番だよね』と言っています。 ちなみに。 つい5日ほど前にもこの話になりました。 さらにオモシロいのが、私の知り合いの家でもやっぱり同じことを子どもたちが言っているそうです。 私の知り合いは関西出身でほうとうは山梨に越して来るまで知らなかったそうです。 山梨に来てしばらくしてから子どもたちからほうとうのリクエストをされて作ったそうですが子どもたちからは『これはちがーう!!』とブーイングの嵐だったとか。。。 その子どもたちは大人になった今でもやっぱり“給食仕様”が好みだと言っているそうですよ。 ほうとうは家庭の味ですから母の味がいちばんかと思いきや“給食”が一番とはなんだかオモシロい話です。 でも私の母も知り合いもそれでも構わないようです。 だっていまだにコシのない麺類は許せないようで固め&汁多めのほうとうを作っていますからね。 寒い夜にあたたかいほうとう。 本当に温まりますよ~。 ウールが静かに座っています。 珍しいですねぇ。 座っているのはこの棚の前。 ココはウールの“外ごはん”の定位置なのです。 (右上にある白いのがごはんの皿、わかりにくくてゴメンナサイ) いつもココで私たちの手からペレット(ラビットフード)や野菜などをもらっているので お腹がすくとここでこうして待つようになりました。 私たちがそれに気付かずにいると、ごはん皿の方ではなくくるっと向きを変えます。 『ねぇ、まだ!?』 とでも言わんばかりに決まって私の方を見ます。 いつからか、なぜかごはん係は夫ではなく私が指名されたのです。 そんなこんなで写真を撮っていると、待ちきれなくなったウールが私の方に向かってきました。 『まだ待たせるの!?』 『早くご飯くれ~!!』 ごめんね、すぐにあげるからね。 怒ったウール、カメラに突撃です。 |
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