栃木に住んでいる友達から『いい物を送ったよ』とメールが来ました。
この時期だし、毎年送ってくれているし、期待は裏切らないでしょう♪とウキウキしながら待っていると・・・

予想通りのものが来ました～～～～！！！

　栃木と言えばとちおとめ！

本当に嬉しいです。
いつもありがとう。
デザートプレートのようにアイスなんかを添えてオシャレに食べました（笑）

　パウダーシュガーもかけちゃいました。

実は友達からメールが来たのは前日でした。
『明日とどくよ』とあったのです。
イチゴのはず。。。と期待大の私は仕事の帰りにイチゴの沿えるアイスをしっかりと買い、準備万端でイチゴを待っていたのでした。

今年は何かと私のところにイチゴが届きます。
毎回おいしくおいしくいただいています。
みんな、ありがと～～～～！
そしてまたよろしく。

早く我が家の畑のイチゴの生らないかなあ。

　

今日の甲斐市はとても暖かかったです。
特に昼間は風も穏やかで外を歩くのに上着は要らないくらいでした。
昨日とは大違いです。
このところ寒暖の差が日によってかなりあるので気を付けていないと体調を崩してしまいそうです。

今日は私妹と近所を散歩しました。
私妹は妊婦で、予定日は来週なんですよ。

私実家から歩いて３０分くらいの神社まで行ってみました。
満開は少し過ぎてしまったようですが思わず歓声を上げるくらいきれいでした。
見事なサクラでした。
「こんなにきれいなのになんで誰もいないんだろうね？」と２人で話しながらしばらくサクラを眺めていました。
手ぶらでしたが正真正銘の“お花見”をしちゃいました。

みなさんは今年はお花見はしましたか。

木工にハマってマス。。。とは言うものの具体的なものを紹介したことはありませんでした。
せっかくなので（？）少しづつ出していきたいと思います！！

まずは超オススメの木のオモチャから。



『ビーロー』と言います。

パーツを組み立ててビー玉を転がして遊びます。
パーツは大きく分けて２種類あります。
“積み木”と“溝があるレーン”です。
ビー玉は当然ですが上から下に転がっていきます。
そのコースを積み木とレーンで作るのです。
積み木にもレーンにもそれぞれ数種類づつありますので最終的に出来上がるコースは無限大と言ってもいいくらいだと思います。
これは子どもはもちろん大人もとっても楽しめます♪
だいぶ前になりますが試作の段階で私はものすごくはまり、毎晩２～３時間は遊んでいました（笑）
自分で言うのはナンですが本当に面白いです。
転がすことが一番の目的なのですがだんだんとそれ以外にも目的ができていくのです。
見た目が面白い、パーツ全部を使い切る（実はコレがかなり難しい）などとだいぶ真剣に考えて考えて遊びます。
コレを作った当初は５～１０歳の子どもが対象かなと思っていました。
ですが実際にあちこちで遊んでもらったところ、１～２歳の子どもでも興味を持って遊んでくれていました。
また小学生にはもうつまらないだろうと思っていたのですが意外とそんなことはなくて小学校高学年の子どももかなりハマって毎晩遊んでくれているようです。
正解が一つではないのでそれぞれに合った遊び方が出来るのが良いようです。
たとえばこちらの写真は２歳の女の子。



レーンを使ってビー玉を転がすことよりも普通の積み木のようにただ同じ大きさの積み木を積み上げて遊んでいました。
この女の子にはそれで充分だったようです。
積んでは崩し、を繰り返していました。
さらに０歳の赤ちゃんでもビー球が転がる様子や音に興味を示し、きゃーきゃーと喜ぶこともありました。

それからビーローは“山梨県産のヒノキ”を使っています。
塗装はしてありません。
安心して遊んでもらえると思います。

私もハマった“ビーロー”
我が家のイチオシです♪

以前からちょくちょく出てくる私の祖父母の家は長野県の諏訪地域にあります。
今年は７年に一度行われる御柱祭の年です！！！
諏訪地域は相当の盛り上がりですよ～。
半年くらい前から新聞も御柱ネタが多いし、みんなの会話にももちろん出てくるし、何かと準備が行われ町中がソワソワ浮き足立っている感じです。
小さい頃から私も何度も行っているので諏訪人間ほどではないけどワクワクします。
ここから後半年はきっとこんな感じです。

ワクワクしているのは祖父母も同じで、ここ最近の御柱祭ではこんなものを作っているんです。

　御柱人形です！！

人形達は祖母が、木の部分は祖父が作りました。
祖母は人形作りに凝っていて布を色々と変えたり頭の部分の大きさを変えたり、ストラップ用の金具をつけてみたり吸盤を付けてみたり・・・・・・かなり研究しています。
一方祖父も元大工なので木のことには手は抜きません！！
本物のご神木もずっと準備をしてきたので細かいところまで熟知しています。
ミニチュアとはいえ、それと同じように作っているようです。
綱の結び方などはとても美しく、見事です。
２人とも凝り性なようで、仕上がりは相当完璧ですよ。

ここまで御柱にはまっているのに、２人とも今回はテレビ鑑賞のみでなかなか現地までは行きません。
まぁ、テレビもローカルチャンネルでは一日中やっているので好きなだけ観られるのですが。
年をとったせいか長時間歩いたり立ちっぱなしというのは厳しいようです。
すごく残念です。一緒に行きたかったなあ。
５月の時には一緒に行けるといいのですが。どうかなあ？

『イチゴ狩り行きたーい。イチゴ食べたーいっっ』

と毎日のようにつぶやいています。
そして昨日、やっとその願いが叶えられました～～～！！！
良かった！！

私母の友人家族がやっているイチゴ園に行って来ました。
昼頃に行ったのですがイチゴちゃんのために朝食を少なくし、昼食は抜きにして空腹で臨みました！
イチゴちゃんのためならこのくらいはしないとね～。失礼よね。

「ここがいいかなぁ」と入れてくれたのは“あき姫”のハウス。
久しぶりのイチゴのハウスにやや興奮気味の私。
いざ入ってみると・・・
「イチゴがいっぱいある～～～～」
イチゴ狩りに来たのだから当たり前の光景なのに、なんだか感激。
「さぁ、食べちゃうわよ～」と腕まくりでもしそうなくらいのやる気です。

一緒に行った私妹の友人がちょっと得意気に
「この前イチゴ狩りに行ったときは２０個食べたんですよ」と言って来ました。
「えっ！？２０個？？？」私＆私母＆私妹はびっくりでした。
だって私たち、その数倍は食べるんですもの。
自称、イチゴ道場破りの私としては５０個以下なんて有り得ません。
１００個はイケマス。

写真を撮ったり、おしゃべりしたりしながらも食べまくり「さすがにもう食べられないよね～」となるまでは３０～４０分くらいだったと思います。
今回も１００個、食べました！！！
しかも練乳残しで。
イチゴの甘酸っぱさが好きな私には練乳はあまり必要ないんです。
味に飽きた頃に付けてみようかな、と思うくらいです。

私は１００個、私母も約１００個、私妹は約６０個、妹友人達は約３５個でした～～～。
おいしくおいしくいただきました。
ご馳走様でした。

さてイチゴ狩りの後ですがオススメだと言う、この農園からすぐ近くにあるほかの農園にイチゴアイスを食べに行きました。
まだ食べるの～！？と言われそうですが、アイスは別腹です。
しっかりとみんなで食べてきました！



このイチゴソフトが本当においしかったんです。
今まで食べたイチゴアイスの中で一番おいしかったと思います。
本物のイチゴを使うってこういうことなのね、と思うくらいイチゴの味がすごーくしました。
色がピンクではなく白っぽいのは着色していないからだそうです。
でも味は濃かったですよ。

写真のソフトクリームですが先端がないです・・・
一口食べてしまってから『あ、写真撮ってなし』と気付いたのです（笑）


イチゴでおなかいっぱい。
幸せな日でした♪