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2010-04-07(Wed)
こんなものを作ってます。
木工にハマってマス。。。とは言うものの具体的なものを紹介したことはありませんでした。
せっかくなので(?)少しづつ出していきたいと思います!!

まずは超オススメの木のオモチャから。



『ビーロー』と言います。

パーツを組み立ててビー玉を転がして遊びます。
パーツは大きく分けて2種類あります。
“積み木”と“溝があるレーン”です。
ビー玉は当然ですが上から下に転がっていきます。
そのコースを積み木とレーンで作るのです。
積み木にもレーンにもそれぞれ数種類づつありますので最終的に出来上がるコースは無限大と言ってもいいくらいだと思います。
これは子どもはもちろん大人もとっても楽しめます♪
だいぶ前になりますが試作の段階で私はものすごくはまり、毎晩2~3時間は遊んでいました(笑)
自分で言うのはナンですが本当に面白いです。
転がすことが一番の目的なのですがだんだんとそれ以外にも目的ができていくのです。
見た目が面白い、パーツ全部を使い切る(実はコレがかなり難しい)などとだいぶ真剣に考えて考えて遊びます。
コレを作った当初は5~10歳の子どもが対象かなと思っていました。
ですが実際にあちこちで遊んでもらったところ、1~2歳の子どもでも興味を持って遊んでくれていました。
また小学生にはもうつまらないだろうと思っていたのですが意外とそんなことはなくて小学校高学年の子どももかなりハマって毎晩遊んでくれているようです。
正解が一つではないのでそれぞれに合った遊び方が出来るのが良いようです。
たとえばこちらの写真は2歳の女の子。



レーンを使ってビー玉を転がすことよりも普通の積み木のようにただ同じ大きさの積み木を積み上げて遊んでいました。
この女の子にはそれで充分だったようです。
積んでは崩し、を繰り返していました。
さらに0歳の赤ちゃんでもビー球が転がる様子や音に興味を示し、きゃーきゃーと喜ぶこともありました。

それからビーローは“山梨県産のヒノキ”を使っています。
塗装はしてありません。
安心して遊んでもらえると思います。

私もハマった“ビーロー”
我が家のイチオシです♪
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