今週は基本形のレッスンです。


　　『コウン』


初級さんの作品です。
かなり縦長の円錐形です。

円錐の底辺部分が小さいのに対して高さがあるのがこの作品の特徴、且つ製作過程で一番難しいところです。



今日は花材にリンドウやウイキョウが入っていました。
９月に入りまだまだ残暑が厳しいのですが、花は少しづつ秋のモノに代わってきています。
今日は濃い紫色のリンドウがとてもきれいでした。

　　『コケ玉』



今年のコケ玉は観葉植物と多肉植物を使いました。
どれも暑さには比較的強い物なので残暑も元気に乗り切ってくれそうです。

このコケ玉レッスンは大変人気があり、この時期の恒例レッスンとなっています。
ただ、中に使う植物は毎年違います。
2年ほど前に作ったコケ玉がまだ庭の片隅で元気にしているという方もいますし、中の植物が大きくなったので鉢に植え替えてずっと育てているという方もいます。
そんなコケ玉レッスンのその後の話を聞くのも楽しいです。
恒例レッスンならでは、のおまけ話ですよね。
今年初めて作った方も『そんなに長く楽しめるなんて嬉しいですね』と今後の植物たちの成長を楽しみにしているようです。


さて今回は出席者全員にかわいらしいプレゼントが付きました！！
まだまだ続きそうなこの残暑をコレで乗り切ってくださーい。







小さいけど喜びは大きかった“ミニ風鈴”です。

　　


長野でブルーベリー園をやっている親戚から大量のブルーベリーをもらいました。
（摘み取ったのはたぶん私の母だと思う）
今年は自分でジャムを煮てみることにしました。

測ってみると６㎏近くあったので、ジャムのほかにブルーベリーソースも作ってみようと思いました。


　　　


比較的強火でさっと煮るとフレッシュさが残るらしいので、思っていたよりも短い時間で完成しました。


ジャムは毎朝のトーストと共に、ソースは牛乳やソーダ割って楽しんでいます。
自己満足だけど、結構おいしくできました。


ジャムって時間かかるし、面倒だなーと思っていた私。
でも今年は桃も作ったし、ブルーベリーも作りました。
実際に作ってみると思っていたよりも手間も時間もかからず、完成でした。
何事のやってみなくちゃわからないものですね。
それに自分で作るとがんばった分だけおいしく感じます。

これからは私の母やばあちゃんがやっていたように、いろいろなものをもっと手作りしてみようと思います。
楽しみがまた一つ増えました。

　





バジルがとてもよく育っています。

これで背丈は約50㎝ほど。

今年は数本植えたので手入れも行き届かず、畑のこの子は見事に花をたくさん咲かせちゃっています





　　あーあ。。。





途中で花を摘むのを放棄しちゃいました



私はバジルが好きなので昨年までは大きくなってもさほど困らず、ほぼ使い切っていました。

ですが今年はなんせ数本あるので食べきれずにいます。





この大量のバジル。

どうしたものかと考えていたところ、お友達のＭみさんが自分で育てたバジルでソースを作ったと聞いて私も真似して作ってみました！





ザルに山盛りいっぱいのバジルから。。。













これだけのジェノベーゼが作れました！！！

しかも作り方は超簡単（＾－＾）

こんなことなら毎年作っておけばよかった～。





ソースを作るにあたって一応レシピを探してみた私。

“松の実”が必要と知り（アーモンドやクルミを使うレシピもありますが…）棚を探してみました。

・・・がそんなものが常備されているはずもなく、『ないなら他で代用ね』とおつまみ用のアーモンドを使うことにしました。

我が家で食べるおつまみ用アーモンドは食塩がまぶしてあるタイプだったのでソースの材料から塩を少々減らすことに。

そんなこんなで“調べたレシピはあくまで参考程度”とし、我が道を進んだのです（笑）



結果、おいしいジェノベーゼが完成しました！！







早速この日は、ジェノベーゼを使ったお料理をしましたよ。







　　パスタ・・・？？









お気付きですか。。。





パスタがなかったのでそうめんを使っちゃいました。

ココでも、自己流です(^_^)

栃木に住んでいる友達から今年もおいしいものが届きました！！


　　ナシ！！！！！

　　我が家でとれたスイカも一緒。



栃木のナシは甘くてみずみずしい(*^。^*)
ここらで買って食べるのがばかばかしくなるくらい本当においしいのです。
しかも３Lサイズだというのですからずっしり重くいし、食べごたえありますよ～。
もうご飯代わりに食べちゃいたいくらい（笑）


たっくさん入っていたのであちこちにおすそ分けもできました。
今年もありがとうねーーー！！
ごちそうさまでした。