C A L E N D A R
|
『ルームフレグランスアレンジ』
昨日アップした『トピアリー』は初級さんでした。 こちらは中上級さんの作品です。 花器は初級さんと同じ白い陶器で、アロマディフューザーもデザインの一部に取り入れらたとてもおしゃれなアレンジでした。 アロマの香りで癒されるだけでなく、花材も優しい色合いでふんわり柔らかな感じです。 PR
フレグランストピアリー』
トピアリーとは『植物を人工的にまた立体的に形造る造形物』のこと。 もともと“刈り込むもの”という意味で幾何学形や動物の形に刈り込んだ樹木を指します。 今回はポプリを取り入れて癒しの空間を演出するアレンジです。 ポプリのほかにシナモンスティックも取り入れました。 背の高いきれいな花器もアレンジの一部分です。 キレイな球体に作るのはやっぱり難しいですね。 花はそれぞれ高さや大きさが違うのでそれらを合わせなくてはきれいな形にはなりません。 どの方も「うーーーん。。。」と今日はかなり悩んでいたようです。 これを今日作ったみなさん、上部の級の部分は水がすぐになくなってしまうのでこまめな水遣りが必要ですよ。
今、工房では木の食器の製作をしています。
まずは糸鋸で形を切り取る。 それをとにかく削っていく。 これはバターナイフ。 でもアイススプーンとしても使えます。 木は熱を通しにくいので金のモノと違ってとても使いやすいです。 アイスもおいしく食べられますよ。 この後にさらにやすり掛けをし、塗装に入ります。 塗装はこのくらいの大きさだと5回くらいは重ねるかなぁ。 天気や木の乾燥具合によっても違うけど、3~6日はかかります。 この板は何になるのでしょ? こちらも削っていく。。 さらにやすり掛け。 だんだんと見えてきましたね? これはランチプレート。 カフェ風ごはんがおうちで楽しめると評判の品です。 これは大きいから塗装は6回以上は重ねるかもしれないなぁ。 塗装だけで1週間はかかりそうです。 木工はとにかく手間がかかります。 でも手は抜かず、使いやすく見た目にもかわいらしいものを作りたい。 そう思っています。
みなさんご存知の通り(?)私の祖父母宅や実家では野菜を作っていて、私も1年中新鮮野菜をたっぷりと貰っています。
私は子どものころから野菜生活を送っていたし、夫の実家も野菜好きなので現在の我が家の食卓も毎日8割は野菜です。 タンパク源が皆無の日があって『これは逆によくないな』と思うこともしばしば。。。 山のような野菜を目の前にしていつも思うのは『いかにしてこれらを せっかく作ってくれたんだもの、やっぱり食べ切らないとね。 先日、たまな(私の母)が例によって野菜やおかず(これまたほぼ野菜料理)をどっさりと持ってきてくれました。 その中にあったのが、、、 スーパーバッグ1袋分のルッコラ。 *写真は約1/2袋分 『またこんなにいっぱい入ってるよ~どうすんだよ~』 と思いつつも、ルッコラは大好きなのでダメにしたくはない。全部食べ切りたい。 2~3日は(ほぼルッコラ)サラダで食べました。 だけどもまだ半分以上残ってる。 どうしたものかとさんざん悩んだ挙句。。。ルッコラを水菜だと思うことにしました(←意味わかんないよね) で、今回は卵とじにしてみました。 水菜はしゃぶしゃぶや鍋料理などで火を通すことがあるかルッコラだって行けるハズそんなところですよ 結果は。 コレ、案外いけます。おいしいです。 ちょっとクセ(香り)があるのでダメな人もいるかもしれませんが我が家では好評でした 今回も私の大創作料理でした。 この前、ある人からこんなものをいただきました。 台湾のお茶と韓国のひまわり種チョコとカワイイ飴ちゃんです。 これらをくださったのは私がいつか会ってみたいと思っていた方。 細かいことは省きますけど、数年前から私はその方のファンだったんです。 もちろん一方的に、ですけどね。 1年くらい前からはメールなどもさせてもらっているので少しは近づけたかな~と思っていました。 で、このまま仲良くさせてもらっていつか会えたら良いなと勝手に会うシチュエーションなんかも想像したりして、、、 もう、私ほぼストーカーですね そんな方に会えたこと、本当にうれしかったーーー。 kanariちゃんは私の想像以上に魅力的な方でした 今週のアレンジメント教室のレッスン内容は『スイートローズウィーク』です。 花材にバラが20本も入るという超豪華なレッスンです。 そのバラがとってもきれいだったので写真に撮っておきました。 バラはとてもきれいなのですが、その美しい姿を楽しめる時間はちょっと短め。 その短さがより美しさを強調するのか、見ていてうっとりとすることもあります。 レッスン中、そんなバラを扱いながら玉穂教室のFさんが一言。 『私はもし花に生まれるならバラはイヤ。 きれいな時間がほんの僅かだから。 私は踏まれてもなお強い雑草に生まれたい』 美しいバラを目の前にしてこの一言。 みんな大爆笑でした |
CopyRight (c) Mayflower's arrangement diary All Right Reserevd. |