本日のイベントも無事終了しました。
来週行われるＦＳＣサミットのプレイベントで場所はイオン内でした。
日曜のイオンとあってものすごい人、人、人大変にぎやかでしたよ～。

そんな中『ビーローであそぼう』のコーナーは午前と午後に１回ずつ、それぞれ１時間で行いました。
特に午後は満員御礼で足の踏み場もないくらいに子どもたちが遊んでいました。

ここでもまた子どもならではのおもしろコースもたくさん見られましたし、中学生くらいのお兄ちゃんはかなりすごいコースを作っていました


　　


昨日もちょっと触れましたが、子どもって本当におもしろい（私ったらそればかりですね）
ビー玉を転がすことがビーローの最大の目的なのにそれよりも“いかにドキドキするコースを作るか”のほうにかなり気を使っているようです。
途中にトンネルやジャンプする箇所、登り坂なんかを作ることが多いです。
私がコースを作るときにはちょくちょくビー玉を転がしてきちんと転がるか試してみるのですがそんなことはやらず。。。
コースが完成するまでは転がさないでおく、ことが多いようです。
楽しみは最後まで取っておくんですかね

今日も子どもたちが楽しんでくれたようで本当に良かったな
『もっとあそびたかったーーー』
なんて言われるとうれしいものです

おもちゃコンサルトのＭみさんとの児童館でのイベントが無事に終了しました。
館内はほかにもいろいろな遊びのコーナーが用意されていて、参加した子どもは約１００人
とても賑やかでした

１人で、または数人でああでもないこうでもないと言いながら夢中になって組み立てていましたよ。
子どもたちが作るコースは本当におもしろい
大人では考え付かないような、または無理だと思うような無茶な（笑）コースも平気で作ってしまうのですから。。
子どもの頭は本当に柔軟で想像力豊かなんですね。
見ていて本当に楽しかった

　　


　　





ビーローはビー玉の通るコースを作っていくもの。
“コース”だから大人だと基本的に道はつなげると思うんです。
だって道が途切れるとビー玉が落ちますからね。
でも子どものすごいところは敢えて道を途切れさせるところ
道を離してジャンプさせ反対側に飛ばしたり、穴から落として下の道に持って行ったり…必ずゴールまでたどり着くコースよりも一か八かで転がしてみる“５割ゴールすればいいんじゃない”コースが興奮するみたいです（笑）
見ていて無理だろうなと思っていても子どもたちは『いけーーっ』『今度こそ』なんて言いながらスタートさせ、途中でコースアウトしても笑っていました。

どの子も集中してよく遊んでくれていました。
やってよかったなーとつくづく思っています。

私の背ほども高く積み上げられた衣装ケースたち。
さて中身はなんでしょう？


　　


中身は大量の「ビーロー」です。
衣装ケース４こで約１０セット分かなぁ。

今週来週の土日に行われるイベント用に作りました。
そのイベントとは少し前にここでも書いた“ＦＳＣサミット”とそのプレイベント、それからおもちゃコンサルタントのＭみさんと私で企画した木のおもちゃ広場のことです。

どちらもこれまでにないくらいの来場者が予想されます。
きっと子どもだらけで大騒ぎになるでしょう
子どもたち、いっぱい遊んでくれるといいなぁ。

今日は（南アルプス市）木の国サイトで行われた県産材フェアに出展してきました。
昨年に続き２度目です。





今回もＭみさんと一緒に『木育広場』として出展しました。
（あとハンドメイドバッグを販売していた方も同じブースでした）
広場自体の開催時間は３時間で他のブースに比べて短かったのですが多分他のどのブースよりもにぎやかだったと思います。
子どもたちが本当によく遊んでくれました。


　　　←子供たちが作ったコースです


写真ではビーローしか写っていませんが他にもＭみさんが用意してくれた木のおもちゃもたくさんありました。
始めは大人と一緒でもだんだんと子ども同士で遊ぶようになり、みんなとても楽しそうでした。


Ｍみさんは私のブログによく出てくる“編み友”ですが実はもう一つ肩書きがあります。
編み友なんていう胡散臭いのではなくってちゃんとしたものですよ（笑）

Ｍみさんは“おもちゃコンサルタント”なのです。
日本グッドトイ委員会というＮＰＯ法人で認定している資格です。

つまり　おもちゃのプロです！！

ただの編み友じゃあないんですねー。

Ｍみさんとは今後もあちこちのイベントに出展しようと思っています。
もっともっと楽しい場を作りたいです。