『オブジェスタイル』


こちらは上級さんの作品。

“トクサ”というストローのようなグリーンと雲竜柳の枝を使って扇形を作りました。
その土台に合わせて花を配置していきます。
高さがテーブル面より40㎝ほどあるのでとても豪華でしたよ。

赤く垂れ下がっているのは“アマランサス”と言います。
赤く鮮やかな花が魅力的で観賞用としても楽しまれますが、栄養価が高いので健康食品としても用いられています。


　　アマランサス







さて、来週はみなさんお待ちかねの『コケ玉』レッスンです。
今回はステキなお皿に乗せちゃいますよ。

やんちゃ坊主ップリを発揮しだしたウール。
最近は“かじる”ことをしたいみたいです。


今のところ、コードなどの危険なものにはさほど興味がないのとそのあたりはがっちりガードがしてあるのであまり心配はしてはいないのですが。。。でも目は離せませんね。


特に絨毯やタオル、段ボールをかじりたくって仕方ない様子。


これらは飲み込んでしまうといけないので代わりに売るほどある（笑）木端を与えています。



　　ガジガジガジガジ・・・・


　　　『フー、今日もよくかじったぜ』



　　　あれも



　　　これも



ウールの噛み跡だらけです。


まぁかじり木にはまったく困らないので、良いんですけどね。




あ、ペット用にこのような木っ端がほしい方はお申し出くださいませ。
山のようにございますのでお譲りします。
ただし、南アルプス市の我が家まで取りに来ていただける方限定です。

南アルプスの我が家は果樹畑に囲まれています。
セミや虫の鳴き声が朝から夜中まで聞こえてくる、とてもステキなところです。


。。。たまには『セミ黙ってくれ！！』て言いたくもなりますが・・・笑



最近ではセミが家の壁や網戸、玄関のドア・・・などに貼りついていることもしょっちゅうで驚くことも少なくなりました。


そんな我が家。
先ほどのことですが、なんと網戸にこんなお客様がいらっしゃいました。



　　ん？？なんだ？



　　バッタだーーー！


しかも体調10㎝以上の大物です。
これはちょっと驚いちゃいましたね(*_*)
ここまで大きいバッタを見るのは久しぶりでしたから。



さすが南アルプス市。
自然豊かな街です。







カベや玄関、網戸にセミやらバッタやらが貼りつくなんてうちってなんてオシャレなんでしょ（笑）

今朝の空は夏と秋が混ざったような、季節が変わり行くのを感じられる空でした。







庭ではセミの大合唱が相変わらず続いていますが、これも夏の終わりが近づいているのを感じます。
8月に入ってからアブラゼミだけでなくツクツクボウシも鳴き始め、今ではほとんどがツクツクボウシです。


　　アブラゼミ


　　ツクツクボウシ



我が家の庭木にはものすごい数のセミが生息しているようでこの夏は朝から夜中までずーーっと鳴いていました。
セミって夜でも鳴くんですね。


こうして自然界では着々と次の季節へと移っているようです。
毎日暑い暑いと言ってばかりいる人間だけが夏に取り残されているような気がします。












そういえばこの方はまだまだ暑いようです。

この頃のウールの定位置はココ。












サークル内では相変わらず保冷剤にピトッと貼りついているけど、外に出ている時は休憩をココですることが多いです。

あ、、、“ココ”ってパソコンに向かっている夫の背中のところです！！



コレは私の後ろではやらないので夫の背中が気に入っているか、単にこのポイント（夫がいなくても）好きなのかどちらかだと思います。

どうなんでしょうねぇ？？
本人に聞いても答えは帰ってこないので想像ですけど、まぁ後者でしょうね（←自分にはやってくれないので明らかに嫉妬している。。笑）