C A L E N D A R
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いつも夫が仕事をしているのは自宅から車で10分弱のところにある作業場。
そこには大きな機械がいくつもあり、音も結構賑やかですし木くずもたくさん出ます。 私が塗装や簡単な仕事をするのは自宅裏にある作業場。 周りは果樹畑だし隣の家も離れていますけど一応住宅街なのであまり音の出ない機械を使った、またあまりクズの出ない作業をこちらでは行っています。 この裏の作業場寒いのですよ! 家屋の北側だし、ちょうど良い具合に風邪が吹き抜ける場所でね昼間でも霜柱があるときもあるくらい。 今年はココに薪ストーブを置きました! 。。。と言ってもそんなに良いものではなくて近所のホームセンターで安く売っていたものです。 煙突は別売り。 私でも簡単に組み立てられました。 この日はスプーンの仕上げ作業をしていました。 この作業、同じ場所からほぼ動かず手だけを動かすので足元からどんどん冷えてきます ですがストーブのおかげで背中や腰、足が温かい 作業もはかどりますね~。 しかもこのストーブは、屋根の部分が取り外せるようになっているので。。。 こんな風にね。 作業をしながらダッチオーブンをかけたりもできちゃうのです!! スグレモノ―――素晴らしい この時、時間的には夕方でしたので仕事をしながら夕ご飯の支度もできちゃいました。 ちなみに。 作ったのはローストチキンでした。 ストーブの薪は捨てるほど(売るほど?)あるので惜しげもなくジャンジャン燃せちゃいます。 温まるうえに、調理もできて作業場の木っ端片づけもできるスグレモノのストーブです。 良い物を買いました。 PR 今年のバレンタインは私が“友チョコ”をいくつももらいました 箱の右上にいる雪だるまとピンクのハートはマシュマロ。 もう一つ白いハートがあったのだけどそれはあまりにも魅力的だったので 速攻でなくなりました。 このマシュマロは和菓子屋さんのものだそうです。 それからコレっっ ねーねー、ウサギがかわいーでしょ コレはMみさんが作ってくれました。 デコポッキー、、、でもポッキーはどこ?ってチョコです(笑) コレ見た瞬間『ウワーウールのチョコだ~』ってひとりで大はしゃぎでしたよ。 ウールにももちろん見せましたけどあまり反応はなく。。。 『ボクは大根葉でいいや』 だそうです それからMみさんはHBで焼いたパンまでプレゼントしてくれたのですよ。 コレはドライイチジク入りかな? 明日の朝に食べてみよう 手作りのモノは相手の気持ちまで伝わって来るようでウレシイですね。 ウールチョコはかわいくて食べるのがもったいない。。。 けれどたぶん明日には容赦なくガッツリいただきます(笑) みーんなみんな、ありがとう!! あまりの嬉しさにうちの夫へのチョコのことは忘れちゃったよ。 去年までは自分も食べたくてチョコケーキとか作ったのにねぇ。。。 自分のはもらったからそれで気がすんじゃったよ。 まぁいっかあ。 そのうちケーキでも作りましょ。 初級さんの作品。 数輪の花から大輪の花へと組み替える技法“メリア”のバラがメインです。 今回はベージュのバラとピンクと青のペタルという造花の花びらを組み合わせました。 自然界にはない色合いのバラの花、これもまたプリザーブドフラワーの魅力ですね。 上級さんの作品はアンティーク風のジュエリーボックスにアレンジをしました。 ガラス部分の蓋にはスケルトンリーフを貼ってあります。 それから縁にはアメジストが!! ストーンも入ると豪華さがアップしますね。 蓋を開けるか閉じるか、飾り方も悩みそうなデザインです。
今週は基本形のレッスンでした。
『ユーバーシュナイデント』上級さん。 花のクキが交差する様を見せるデザイン、直線の美しさを見せます。 交差するラインを見せるために足元の花はぐーんと短めに扱ってあります。 長めに入っている枝ものは“サクラ”です。 この時はまだつぼみでしたが、数日で咲くでしょうね。 『ピラミッド』中級さん。 アウトラインはどこも内側にシェープする、ちょっと変わった形。 作品の下部は3方向へと伸びています。 ですから作品を上から見ると三角形に近い形に見えます。 ・・・コレ、とても難しいのですよ! 高さ(長さ)の割に幅がないのでバランスがとりにくいし、この長さを出すのには特殊な挿し方をしないとなりません。 コレを作ったのはIさんでした。 終わった後に感想を聞くと『難しかったけど面白かった』と言っていました!! 難しいほどやり甲斐がある、ということでしょうね。 とてもきれいに仕上がっていますよ。 『四角すい』初級さん。 アウトラインがすべて直線で結ばれている作品。 底辺は正方形です。 大きさや形が異なる花材で直線を作るのはとても難しいのです! その場所に合わせて花の長さや向き・角度をや向きを正確に出さないと丸みが付いてしまいますから。 今回は白いガーベラが比較的大きく目立ちましたから(メインの黄色いバラよりも目立っているかも!?)配置場所にもみなさん悩んでいたようです。 初級さんと中級さんに使われていたコチラの実 “ヒペリカム”と言います。 コレはオトギリソウの実です(正確には小坊主弟切=コボウズオトギリ) 初夏に黄色い小花を咲かせ、秋から冬にかけてかわいらしいこの実をつけます。 今回は緑色でしたが、他には赤や薄い黄色のモノもあります。 切り花としては花ではなく、実を使うことがほとんどです。 さて、来週は『ひな祭り』のアレンジです。 花桃の枝を使った華やかな作品ですよ!! 真夏は保冷材の上に手足を伸ばして寝転んでいたウール。 でも今はこんな感じ。 寒いから手足を縮めて寝ています。 まーんマルでおまんじゅうみたい コレ半目を開けていますけど熟睡中なのですよ。 |
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